<四川大地震>パンダの里に大被害、貴重種絶滅の可能性も―四川省

Record China    2008年5月25日(日) 0時47分

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23日、北京大学生命科学院の呂植教授は瞭望東方週刊の取材に答え、四川大地震の影響で貴重な野生動物が絶滅する可能性があると指摘した。写真は臥龍パンダ保護研究センターのパンダ「団団」と「円円」。

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2008年5月23日、北京大学生命科学院の呂植(リュー・ジー)教授は瞭望東方週刊の取材に答え、四川大地震の影響で貴重な野生動物が絶滅する可能性があると指摘した。

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震源に近い臥龍自然保護区は全国のパンダの10%が住むことで知られる「パンダの里」。ほかにも国家1級重点保護動物が12種、2級保護動物が44種、絶滅危惧植物が24種とまさに貴重種の宝庫となっている。

同保護区は今回の地震で大きな被害を受け、86頭ものパンダを擁するパンダ保護研究センターは交通が断たれ一時は陸の孤島と化した。また土石流や山崩れなどの被害が相次いでおり、一部の貴重種が絶滅した可能性が高いという。

呂教授は山間部に作られた道路が近隣の植物に被害を与え、土壌保持能力を失ったために山崩れなどの災害が悪化した可能性を指摘し、再建する場合には細心の注意を払う必要があるとコメントした。(翻訳・編集/KT)

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