銀幕女優タン・ウェイがドラマに参戦!「大明皇妃」で初めての時代劇にチャレンジ―中国

Record China    2017年10月26日(木) 18時20分

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25日、中国の女優タン・ウェイが時代劇「大明皇妃・孫若微伝」で10年ぶりにドラマ出演、時代劇に初挑戦することになった。

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2017年10月25日、中国の女優タン・ウェイ(湯唯)が時代劇「大明皇妃・孫若微伝」で10年ぶりにドラマ出演、時代劇に初挑戦することになった。新浪が伝えた。

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タン・ウェイはベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞したアン・リー(李安)監督の「ラスト、コーション(07年)」で無名女優から人気スターに。中韓合作映画「レイトオータム(11年)」をきっかけに、メガホンを取った韓国の映画監督キム・テヨンと14年に結婚。昨年長女を出産したのち、少しずつ仕事に復帰している。

銀幕のスターとなったタン・ウェイが、10年ぶりに「大明皇妃・孫若微伝」でドラマ復帰することになり、25日に行われた動画サイト大手・優酷(Youku)による発表会で正式に明らかにされた。タン・ウェイにとって初の時代劇となるこの作品では、明朝を舞台に、第5代皇帝・宣徳帝の皇后で、良妻賢母として知られる孝恭章皇后孫氏を演じる。出演を決めた理由について、「初めての時代劇だから。その一点だけでも、とても魅力的だった」と語っている。

このところ銀幕で活躍するスターのドラマ出演の話題が相次いでいる。最近では国際派女優のチャン・ツィイー(章子怡)が時代劇ドラマ「帝凰業」で初参戦すると報じられ、大きな話題となった。(翻訳・編集/Mathilda

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