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2008年5月22日、人気アーティストのデビッド・タオが、四川大地震チャリティーソング「好好活下去」の収録を行った。
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2008年5月22日、人気アーティストのデビッド・タオ(陶[吉吉])が、四川大地震チャリティーソング「好好活下去」の収録を行った。聯合報が伝えた。
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デビッドによると、地震報道でショックを受けた時に浮かんだ旋律を楽曲に仕上げたもので、題名の「好好活下去」=「しっかり生きよう」について、「被災者の皆さんや、被害を心配する全ての人への思いを込めた」と話している。デビッドは主に作曲を、作詞は「ゴールデンコンビ」として知られる女性アーティストのワーワー(娃娃)が担当し、2人で協議しながら48時間ぶっ通しで仕上げたという。
「好好活下去」の売上げはすべて、中華民国赤十字総会および台湾慈善基金会に寄付され、被災地に贈られる予定。
現在、地震チャリティーにかかりっきりのデビッドだが、今年11月にはニューアルバムをリリースし、その後は念願の映画製作に全力を傾ける予定、という。(翻訳・編集/Mathilda)
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