ソライロタケの新種、雲南省で発見

人民網日本語版    2017年10月24日(火) 12時10分

拡大

「藍痩香●(辛くて泣きたいという意味の『難受想哭』が方言で『青くて細いキノコ』と聞こえたことから生まれたネット用語)」はネット上で話題になり、2016年度10大ネット用語に選ばれた。

「藍痩香●(●=草冠に姑。辛くて泣きたいという意味の『難受想哭』が方言で『青くて細いキノコ』と聞こえたことから生まれたネット用語)」はネット上で話題になり、2016年度10大ネット用語に選ばれた。そんな青いキノコの学名は「Entoloma hochstetteri(ソライロタケ)」。中国科学院昆明植物研究所が発表した情報によると、ソライロタケには新たな家族が加わった。同研究所の許建初研究チーム、PeterE.Mortimer(南アフリカ国籍)真菌研究チームの科学研究者らはこのほど、その家族であるイッポンシメジの新種「?宋イッポンシメジ」を発見した。イッポンシメジは広く分布しており、熱帯雨林、温帯の森林、高山の森林、さらには北極にもその生息が確認されている。中国新聞網が伝えた。(編集YF)

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携