Record China

ヘッドライン:

韓国人にしか分からない“暗号”で書かれた悪評レビューに、日本の宿主が「感謝」=韓国ネット「ハングル最高!」「この日本人がちょっと気の毒」

配信日時:2017年10月14日(土) 7時10分
拡大
11日、ディスパッチなど複数の韓国メディアが、「韓国人だけに通じる“暗号”で書かれた日本の宿泊施設への悪評レビューが話題になっている」と伝えた。資料写真。

2017年10月11日、ディスパッチなど複数の韓国メディアが、「韓国人だけに通じる“暗号”で書かれた日本の宿泊施設への悪評レビューが話題になっている」と伝えた。

レビューは、この9月に日本を訪れた韓国人観光客が、宿泊した施設についてつづったもの。「悪評」と報じられているが、文章の冒頭には「値段の割に場所が非常に良く、周りが静かだ」と、施設の「良かった点」が挙げられている。すぐ隣に24時間営業のスーパーがあるほか、コンビニエンスストアも近い。さらに同地の有名観光スポットや主要駅までも徒歩10〜15分ほどで行けるそうだ。

しかしこの後、「ただ…」と続く悪評は痛烈だ。「カーペットも布団も汚く髪の毛だらけで、自分たちで掃除をし直した」。さらに「床とベッドの間の隙間からゴキブリが顔を出し、ショックを受けた」という。

このレビューには程なくして日本の宿主から英語による返答がアップされたが、「気に入ってもらえて良かった」という喜びと共に、好評を寄せてくれたことへの感謝、そして「またいつでも泊まってください」との呼び掛けがつづられている。

なぜレビューと返答のポイントがずれているのか。原因は、レビュアーが悪評の部分だけに仕込んだ“暗号”にある。このレビュー、好評部分は通常の韓国語だが、悪評はそれぞれのハングルを発音の近い別のハングルに置き換えて書かれている。そのため、例えば韓国語を理解しないと思われる今回の日本の宿主などが自動翻訳機を使っても「読めない」のだ。この暗号から正しい韓国語を推測し内容を理解するには、ある程度韓国語に通じている必要がある。

このレビュアーが使った「韓国人にしかできない技」は韓国のネットユーザーの注目を集め、「奇抜なアイデアだね」「韓国語は本当に偉大だ」「ハングル最高!」「(ハングルを作り出した)世宗(セジョン)大王、ありがとうございます」とハングルや韓国語を自賛する声のほか、「なんだかこの日本人がちょっとかわいそう」「好評だけを読んだ日本人の宿主、面白過ぎて気の毒」と日本人宿主に関するコメントなどを集めている。(編集/吉金

【アジア食品のネットサイトがオープン】
中華圏、韓国などのアジア食材が手軽に入手できます!
サイトはこちら

【コラムニスト募集】
中国や韓国の専門知識を生かしませんか?レコードチャイナではコラムニストを募集しています。どしどしご応募ください!応募はこちら

関連記事

ハングルの日を迎え、韓国地方自治体で使用される日本式表現に“物言い”=「理解しやすいなら、使えばいいじゃないか」―韓国ネット

9日、韓国・ニュース1は、地方自治団体が日本式用語など無分別な外来語使用から抜け出せずにいるとし、行政機関で日本語式表現が使われている現状と、それらを韓国式表現にする動きを伝えた。写真はハングル。

Record China
2017年10月10日 1時10分
続きを読む

海外の史跡も受難!韓国人の落書きがなかなか減らない理由=「まずは道徳教育が必要」「これでは醜いと言われても仕方ない」―韓国ネット

6日、韓国の観光地などで観光客らによる落書きが問題になり、海外の文化財でもハングルの落書きが見つかっている現状とその原因について、韓国・マネートゥデイが伝えた。写真は東大寺・法華堂。

Record China
2017年9月8日 9時10分
続きを読む

ランキング