人民網日本語版 2017年10月13日(金) 6時40分
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米国市場で業務を展開する中国工商銀行は、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルス、シアトルに続き、10日に米国第4の都市のテキサス州ヒューストンで支店を開設した。米国南部地域初の中国資本の銀行機関となる。
米国市場で業務を展開する中国工商銀行は、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルス、シアトルに続き、10日に米国第4の都市のテキサス州ヒューストンで支店を開設した。米国南部地域初の中国資本の銀行機関となる。新華社が伝えた。
同行は現在、世界44カ国・地域に海外支店を開設するとともに、南アフリカのスタンダード・バンク・グループへの出資を通じてアフリカ20カ国で間接的に業務を展開している。米国では2008年にニューヨークで支店第1号を開設し、現在では商業銀行の手がける卸売、小売、現地の証券会社、大口商品取引などに関わるサービスの提供が可能な総合金融サービスプラットフォームに発展している。(編集KS)
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