レジまでの行き来不要 上海で懐かしの「ワイヤーレジ」復活

人民網日本語版    2017年10月12日(木) 16時20分
facebook X mail url copy

拡大

「ワイヤーレジ」がこのほど上海で復活し、大きな話題となっている。

「ワイヤーレジ」がこのほど上海で復活し、大きな話題となっている。

1950-60年代、店員がワイヤーを通して括りつけた伝票ホルダーをレジまで送り、おつりやレシートを同じ方法で顧客の手元まで運んでいた。現在、この懐かしの「ワイヤーレジ」が上海の商業施設に再び登場している。これは昔ながらのやり方ではあるが、とても実用的。この方法を使えば、顧客はレジと売り場を行ったりきたりする必要がなく、わざわざレジに行かなくても会計を済ませることができ、時間とエネルギーの節約になる。商業施設側は、「この昔ながらの会計方式により、中高年の顧客が現金で支払う際にレジまで行く手間を省くことができる」としている。中国新聞網が伝えた。(編集YK)

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携