人民網日本語版 2017年10月10日(火) 14時0分
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昨年の国慶節連休中に公開された「■公河行動(■はさんずいに眉、邦題:メコン大作戦)」をはじめとする各作品の7日間の累計興行収入は15億8千万元(1元は約17.0円)に達したが、今年の国慶節連休は、昨年をさらに上回る好成績を残した。
昨年の国慶節(建国記念日、10月1日)連休中に公開された「■公河行動(■はさんずいに眉、邦題:メコン大作戦)」をはじめとする各作品の7日間の累計興行収入は15億8千万元(1元は約17.0円)に達したが、今年の国慶節連休は、昨年をさらに上回る好成績を残した。
統計データによると、今年の国慶節大型連休中の映画興行収入は、昨年同期比約65%増の26億元を上回った。このうち、北京開心麻花文化発展有限公司(開心麻花)のコメディ映画「羞羞的鉄拳」は、公開から9日間で14億元以上を売り上げ、第2位に大差をつけて連休中の興行収入トップの座に輝いた。この成績は、2015年国慶節連休に同社の舞台劇をリメイクした作品「夏洛特煩悩」を凌いだ。今年、開心麻花は、同社三作目となる「羞羞的鉄拳」で、再び国慶節映画レースに臨んだ。艾倫(アレン・アイ)が扮する人気ボクサーと馬麗(マー・リー)演じる女性スポーツ記者が、アクシデントでお互いの身体が入れ替わり、入れ替わり後の2人の絶妙な演技で観客は大爆笑させた。また、沈騰(シェン・トン)が2人の師匠役を演じ、3人が山の上で「最強の武功」を学ぶくだりで、観客の笑い声は最高潮に達する。北京青年報が伝えた。(編集KM)
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