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日本にはなぜ社会現象を巻き起こすようなIT企業が出てこないのか―中国メディア

配信日時:2019年5月11日(土) 11時20分
日本にはなぜ社会現象を巻き起こすIT企業が出てこないのか―中国メディア
画像ID  581346
10日、環球時報は、「日本ではどうして社会現象を巻き起こすようなIT企業が出てこないのか」と題したコラム記事を掲載した。写真はテンセント本社。
2019年5月10日、環球時報は、「日本ではどうして社会現象を巻き起こすようなIT企業が出てこないのか」と題したコラム記事を掲載した。著者は中国現代国際関係研究院日本研究所副研究員の霍建崗(フオ・ジエンガン)氏。

霍氏は、IT分野において中国には百度、アリババ、騰訊(テンセント)、米国にはGoogle、Amazon、Facebook、Appleなど社会現象を引き起こした企業が存在する一方で、日本ではサービスを強みに持つインターネット関連企業のみならず、携帯電話などのモバイルデバイスメーカーでも傑出した企業が出てこないとした。

その上で、「日本経済は決められた仕事をこなし、年功序列を重んじる風潮が従来より残っており、新たな産業を形成する上で必要なチャレンジ精神が生まれにくい環境にある」と説明。企業内では新たな発想を持った若者は往々にして抑圧させられ、社会でもチャレンジ精神を持つ人物は異端者として排斥される傾向にあると伝えた。

また、「日本の電子産業はこれまでに非常に大きな成功を収めてきただけに、『既存の道を進んでいけばいい』という思考に陥りやすくなっており、外の環境の変化に対しておろそかになってしまう」と分析。「世界で新たな産業が振興していることに気づいた時点で、時すでに遅しだ」と論じている。

さらに、「日本におけるチャレンジ精神、イノベーション精神の欠如は、日本文化の保守性の他に、高齢化の影響も受けている」と指摘。「1993年以降15~60歳の生産年齢人口が減少の一途をたどり、高齢者が増加するなかで、社会が保守的な、新しい物を開拓したがらない雰囲気になびいてしまっている」とした。

霍氏はこのほか、消費者にも原因はあると指摘。「日本の消費者は新しい技術やビジネスモデルを受け入れようとしたがらず、一たび気に入った物やモデルを簡単に手放そうとしないため、IT企業が大きく成長する上で必要な環境の不足を招いている」との考え方を示した。(翻訳・編集/川尻
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  • hoo***** | (2019/05/11 14:44)

    ハヤブサで使って居るOSトロンが米国に潰されたショックが大きすぎたのだ^^
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  • Jen***** | (2019/05/11 13:22)

    偉そうに。 IT企業だけが突出していれば、「凄い国」なのか? 中国人はすぐに、日本の事を 「いまだに現金しか使えない店があるなんて」とか、 「古い物を手放さず使い続けている」とか、 上から目線で、「自分達の方が最先端だ」と偉そうに言うが、 それが日本の良い所でもある訳だ。 最新のテクノロジーと、古い文化の融合は、 「古かろうが良い物は残す」と言う、日本人の考えから残って来た ものだ。 日本は、創業100年以上の企業が2万社を超え、2位のドイツに 大差を付け1位だ。 お前らに、あるか? 何でもかんでも、「古い=悪、恥」であるかのように、 「最新」に溺れて自画自賛してやがるお前らは、 都市部と農村部の格差は開く一方で、 バランスの悪い奇妙な国になっちまっただろうが! 自分は、現金取引も含め、 「時代に関係なく良い物は残す」日本の方が、 国として個性があって、誇らしいし、好きだね!
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  • 仙田 ***** | (2019/05/11 13:01)

    一応日本にもIT長者はいる、例えばZOZOの前園、楽天の三木谷、ホリエモン等、ただ日本の場合は世界に通用しない小物か犯罪者だらけという所が中国と違う、逆に言えば貧富の差が極端な中国より、格差社会と言いながら日本の方がまだしも平等な暮らしやすい国だとも言えるだろう
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