「レッドクリフ」世界初披露、主演のトニー・レオンらPRパーティーに登場―カンヌ映画祭

Record China    2008年5月20日(火) 19時34分

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19日、第61回「カンヌ国際映画」で、「レッドクリフ」のプロモーション・パーティーが行われ、ジョン・ウー監督はじめ、トニー・レオン、リン・チーリンらが出席した。

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2008年5月19日、開催中の第61回「カンヌ国際映画」で、映画「レッドクリフ」のプロモーション・パーティーが行われ、ジョン・ウー呉宇森)監督はじめ、トニー・レオン(梁朝偉)、リン・チーリン(林志玲)、ヴィッキー・チャオ(趙薇)、チャン・チェン(張震)ら出演者が出席した。聯合報が伝えた。

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著名な映画人や、各国メディアを集めて行われた同パーティーは、総額120万ドル(約1.3億円)という驚きの規模。会場では、「レッドクリフ」の映像が約5分間にわたって放映され、世界初お目見えとなった。

会場でメディアの注目を集めたのは、絶世の美女・小喬を演じたチーリンをはじめとする女優陣。純白ドレスのヴィッキーや、胸元を露わにしたセクシーなソン・ジア(宋佳)らが、それぞれオリエンタル美を競っていた。

欧米メディアから、ハリウッド進出について質問されたトニーは、「あちらでは、中国人俳優の活躍の場が多くない」と答え、“中国映画界にいた方が、好みの役柄を演じるチャンスが高いから”と、その意思が無いことを明らかにしている。(翻訳・編集/Mathilda

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