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<中華経済>ディーゼル油高騰、四川地震で周辺都市の供給不足―中国

配信日時:2008年5月20日(火) 23時30分
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20日付上海証券報によると、中国の一部の都市では11日の週、ディーゼル油元売り業者からの卸値が1トン当たり7500元に達した。夏季に伴う需要増大に加え、四川大地震による復興需要で、ディーゼル油価格は今後も上昇が予想される。

2008年5月20日、20日付上海証券報によると、中国の一部の都市では11日の週、ディーゼル油元売り業者からの卸値が1トン当たり7500元に達した。夏季に伴う需要増大に加え、四川大地震による復興需要で、ディーゼル油価格は今後も上昇が予想される。

ディーゼル油が値上がりしている都市は華東、華南エリアに集中。卸値は1トン当たり7200−7300元の高水準で推移しており、中でも山東エリアでは11日の週、1トン当たり7500元に達した。

また、四川大地震の発生後、政府がディーゼル油の周辺都市への供給分を数回にわたって成都市に振り向けたため、湖南、湖北、陜西省では17日から元売り業者がディーゼル油の卸売りをストップしており、同地域での供給不足も深刻だ。

業界関係者は、ディーゼル油の国内平均価格が1トン当たり7500元まで上昇する可能性があると予測した。(翻訳・編集/HI)

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