日本大使館前の慰安婦像の撤去が困難に、管轄区が「公共造形物第1号」に指定=韓国ネット「日本は関わらないで」「より良い日韓関係のためにも…」

Record China    2017年9月28日(木) 17時10分

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28日、ソウル鍾路区が日本大使館前にある慰安婦少女像を「ソウル特別市鍾路区公共造形物第1号」に指定したことが分かった。写真はソウル・日本大使館前の慰安婦少女像。

2017年9月28日、ソウル鍾路(チョンノ)区が日本大使館前にある慰安婦少女像を「ソウル特別市鍾路区公共造形物第1号」に指定したことが分かった。韓国・ニューシスなどが伝えた。

同区は「今回の指定により、撤去をめぐって論争が続いていた慰安婦少女像を一方的に撤去・移転できない法的根拠ができた」と説明した。慰安婦少女像はこれまで設置や管理の規定がなく、法的根拠に基づく管理ができない状況に置かれていた。

同区は都市空間芸術委員会の審議を経て指定された公共造形物を勝手に撤去・移転できないようにした。撤去する場合は設置者に通知し、別途で委員会の審査を開かなければならない。

公共造形物に指定された後も、慰安婦少女像は今と同様、韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)の所有となる。挺対協が引き続き慰安婦少女像を維持・管理し、管轄区である鍾路区は公共造形物の管理がおろそかだと判断される場合にのみ直接管理できる。

この報道に、韓国のネットユーザーからは「最高の判断だ!」「願っていたことが実現した。ありがとう」「今回はまともに働いてくれた。撤去するかしないかは韓国が決めること。日本が関わる問題ではない」「うれしいニュース。元慰安婦の人権が少しでも尊重されますように」など喜ぶ声が寄せられている。

また、「今度は少女像にいたずらする親日派らを罰金刑に処することができる制度を作らなければならない」「日本の蛮行を忘れてはならない。より良い韓日関係のためにも、日本国民と協力して日本の政治家の妄言を糾弾し、同じことが繰り返されないようにしよう」などと主張する声や、「撤去して東京の中心に設置すればいいのでは?」と提案する声もあった。

一方で「韓米日の協力が重要な時期になぜ?」と指摘するユーザーや、「勝手にして。僕は日本旅行に行ってきます」など無関心な反応を示すユーザーもいた。(翻訳・編集/堂本

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