中越戦争のせいで上映NGか?フォン・シャオガン監督「芳華」、米プレミアも延期決定―台湾メディア

Record China    2017年9月28日(木) 12時0分

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26日、急に上映延期になったことで話題のフォン・シャオガン監督の映画「芳華」が、米シカゴで予定していたプレミア上映も延期されることになった。

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2017年9月26日、急に上映延期になったことで話題のフォン・シャオガン(馮小剛)監督の映画「芳華」が、米シカゴで予定していたプレミア上映も延期されることになった。聯合報が伝えた。

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中国映画界きってのヒットメーカーであるフォン・シャオガン監督の最新作「芳華」は、中国で今月29日から公開予定だったが、5日前の24日にいきなり延期が発表された。この映画は1970〜80年代を舞台に、共産党傘下の芸術団に所属する団員たちの青春や、運命に翻弄(ほんろう)される様子を描いた作品。これまで描かれることも少なかった中越戦争を取り上げており、血なまぐさい戦闘シーンも登場する。

今月29日(現地時間)には米シカゴのAMCシアターで開催予定だった「芳華」のプレミア上映だが、26日にこちらも延期が発表された。中国での上映延期を受けて決まったもので、すでにチケットの払い戻しが開始されている。

上映延期の理由については、文化大革命の描写だけでなく、中越戦争に従軍した退役軍人が近年、退役後の待遇に不満を訴える事例が頻発していることを中国当局が懸念したからではないかとの見方が広まっている。

なお、フォン・シャオガン監督は今月24日に、「やむをえない事情」と上映延期について語っている。(翻訳・編集/Mathilda

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