イケメンとハンサム対決!?ドニー・イェン、映画「追龍」で共演のアンディ・ラウを絶賛―台湾

Record China    2017年9月28日(木) 19時20分

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26日、アクションスターのドニー・イェンが夫人のセシリア・ウォンと一緒に映画「追龍」の台北プレミアに出席。共演したアンディ・ラウについて語った。

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2017年9月26日、アクションスターのドニー・イェン(甄子丹)が夫人のセシリア・ウォン(汪詩詩)と一緒に映画「追龍」の台北プレミアに出席。共演したアンディ・ラウ(劉徳華)について語った。聯合報が伝えた。

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映画「追龍」ではドニー・イェンとアンディ・ラウ、香港映画を支えるビッグスター同士が初共演。台湾では30日の封切りを目前に、26日に台北プレミアが行われた。

この映画でドニー・イェンは麻薬取引集団の巨頭・呉錫豪(ン・シーホウ)を、アンディ・ラウは汚職警官として知られる雷洛(リー・ロック)を演じており、いずれも実在した人物だ。今回、めったにない悪の人物を演じたドニー・イェンだが、アクションではなく演技にスポットが当たる今回のような作品は非常に重要だとコメント。「1人の役者としても『悪くない』と思ってもらいたい」と、全身全霊を込めて演じたことを語っている。

この日の会場に来なかったアンディ・ラウからは、台湾の観客に向けてビデオメッセージが公開された。取材陣から「アンディと自分はどっちがイケメンだと思う?」ときわどい質問が飛ぶと、ドニー・イェンは少し考えてから「彼はイケメンで、僕はハンサム」と回答。集まった観客を笑いの渦に巻き込んでいた。(翻訳・編集/Mathilda

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