慰安婦像めぐり「大阪市がサンフランシスコ市を脅迫」と中国紙、姉妹都市解消に言及

配信日時:2017年9月27日(水) 12時30分
慰安婦像めぐり「大阪市がサンフランシスコ市を脅迫」と中国紙
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27日、中国紙・環球時報は、慰安婦像をめぐり大阪市が米サンフランシスコ市を脅迫していると伝えている。資料写真。
2017年9月27日、中国紙・環球時報は、慰安婦像をめぐり「大阪市が米サンフランシスコ市を脅迫している」と伝えている。

日本メディアによると、大阪市の吉村洋文市長は25日、姉妹都市の米サンフランシスコ市の公園で中国系民間団体などが慰安婦像や碑文を設置したことに関し「サンフランシスコ市が団体から慰安婦像の寄贈を受け入れることになれば、姉妹都市の関係を解消する」と述べた。展示スペースは今後、民間団体が市へ寄贈し、公有地になるとみられるという。

環球時報は、吉村市長の発言について「慰安婦問題を直視できない日本人が恨めしさと恥ずかしさで怒り出している」と伝えている。

報道によると、大阪市とサンフランシスコ市は、今年で姉妹提携60周年を迎え、サンフランシスコ市の代表団が10月に大阪市を訪問する予定だった。サンフランシスコ市では、22日に慰安婦像の除幕式が行われたほか、19日には9月22日を「慰安婦の日」とする決議案が全会一致で採択された。リー市長が署名すると「慰安婦の日」が正式に制定されるという。

吉村市長は「危機感はワンランク上に上がっている」と語り、「サンフランシスコ市が自治体として像の寄贈を受けるのであれば、姉妹都市の前提である信頼関係が崩れる」との認識を示したという。(翻訳・編集/柳川)
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