<動画>韓国系スーパー「E−mart」が中国から全面撤退、THAADによる影響か―中国メディア

人民網日本語版    2017年9月26日(火) 18時50分

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韓国の新世界集団傘下のスーパー「E−mart」はこのほど、上海にある5店舗をタイの正大集団に売却し、最後の1店舗を今年の年末までに閉店させることを明らかにした。

韓国の新世界集団傘下のスーパー「E−mart」はこのほど、上海にある5店舗をタイの正大集団に売却し、最後の1店舗を今年の年末までに閉店させることを明らかにした。これにより、中国で20年間経営してきたE-martの店舗は中国から全面撤退することとなる。

韓国のエコノミストは、「米国のミサイル防衛システム『THAAD』の韓国配備による問題が将来的に解決できるとしても、韓国製商品が中国での本来のイメージや市場シェアを回復させるには、かなりの時間を要する」との見方を示している。(提供/人民網日本語版・編集YK)

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