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四川省成都市市内に設置されたあるシェアライブラリが多くの市民から注目を集めている。
四川省成都市市内に設置されたあるシェアライブラリが多くの市民から注目を集めている。
利用者は、スマートフォンでライブラリのガラス扉についたQRコードをスキャンすることで、扉のロックを解除して書籍のレンタル・返却ができる。同シェアライブラリの面積は約5平方メートルで、書籍のレンタルは3日を超えると1日0.5元(約9円)かかる。書籍のレンタル以外にも、同シェアライブラリには書籍の寄贈機能が付いており、もし、寄贈した書籍が他の利用者に有償で貸し出された場合、シェアライブラリから、寄贈者に収益の50%が支払われる仕組みになっている。中国新聞網が伝えた。(編集TK)
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