スマート都市がさらに身近に 門頭溝区で新たな住民サービススタート

人民網日本語版    2017年9月23日(土) 10時0分

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国家第三期スマート都市テストポイントである北京市門頭溝区では、9月20日より「門城通」という名の住民サービスプラットフォームの運用を正式にスタートさせた。

国家第三期スマート都市テストポイントである北京市門頭溝区では、9月20日より「門城通」という名の住民サービスプラットフォームの運用を正式にスタートさせた。

同プラットフォームはモバイル政務といった住民共通の都市公共サービス機能を備えているだけでなく、コミュニティの通知や携帯電話によるドアキー、マンション管理会社サービス、光熱費等の支払いサービスなど、エリアやニーズに基づく特色あるアプリを備えており、住民が必要とする身近なサービスを提供している。写真は同区のある集合住宅で、住民の韓鳳霞さん(写真右)がスタッフの説明を受けながら携帯電話の「門城通」アプリで携帯スキャンでドアを開けようとする様子(撮影・賀勇)。人民日報が伝えた。(編集TG)

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