＜四川大地震＞生き埋め1万6千人が生還、13万人が医療救援待つ―綿陽市
Record China 2008年5月16日(金) 13時35分
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15日、四川省綿陽市の震災救援指揮部によると、同市ではこれまでに、生き埋めになった被災者1万6000人を救出した。写真は綿陽市の緊急避難所。
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2008年5月15日、四川省綿陽市の震災救援指揮部によると、同市では午後2時（現地時間）までに、生き埋めになった被災者1万6000人を救出したことが分かった。新華社の報道。
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人口410万人の同市は、最大の被災地のひとつである北川県を抱えている。現在は救出された1万6000人を加え、合計で13万5500人が治療を待っている。(翻訳・編集/愛玉)
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