演芸人協会が被災地応援ソング、アンディ・ラウ「支援は長期的に」―香港

Record China    2008年5月16日(金) 23時3分

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15日、四川省を襲った大地震に向けて、アンディ・ラウ、エリック・ツァンら著名スターが、被災地応援ソング「海闊天空」の収録を行った。

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2008年5月15日、今月12日に四川省を襲った大地震を受けて、アンディ・ラウ(劉徳華)、エリック・ツァン(曾志偉)ら著名スターが、被災地応援ソング「海闊天空」の収録を行った。新華網が伝えた。

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収録は、香港演芸人協会(HKPAG)の呼びかけにより、同会長のアラン・タム(譚詠麟)、名誉会長のエリック、副会長のアンディが中心となって行われた。ジャッキー・チュン(張学友)、ジョイ・ヨン(容祖兒)、ジジ・リョン(梁詠[王其])、サンドラ・ン(呉君如)、カレン・モク(莫文蔚)、イーソン・チャン(陳奕迅)ら、香港を代表するアーティストやタレント数十人が参加した。

エリックによると、中国・香港・台湾の著名スターが集まり、来月にも大型のチャリティーコンサートを開催するという。被災地訪問について、「交通手段の問題もあり、今は適当な時期ではないと思う」と話すアンディは、HKPAGの方針として、被災者のPTSDや教育現場の復旧をはじめ、長期的な目で援助に関わって行きたい、と述べていた。(翻訳・編集/Mathilda

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