「日本の妨害」に打ち勝った米の慰安婦像、より多くの人が訪れる場に移設=韓国ネットもおおむね歓迎「よかった」「慰安婦は恥ずかしいものじゃない」

配信日時:2017年9月20日(水) 13時40分
「日本の妨害」に打ち勝った慰安婦像、より多くの人が訪れる場に移設
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20日、米南部ジョージア州ブルックヘブン市の公園に6月末に設置されていた慰安婦像について、「より広く快適で、市民の往来が多い公園に移設された」と韓国・聯合ニュースなどが報じた。写真は在韓日本大使館前の慰安婦像。
2017年9月20日、米南部ジョージア州ブルックヘブン市の公園に6月末に設置されていた慰安婦像について、「より広く快適で、市民の往来が多い公園に移設された」と韓国・聯合ニュースなどが報じた。

記事は、現地の韓国人向けメディア発の情報として、ブルックヘブン市議会と像設置を推進した「アトランタ少女像建立委員会」が、慰安婦像をブルックヘブン市立公園から程近いブラックバーン公園に移設したと伝えた。

ブラックバーン公園は同市に12ある公園の一つで、面積は20万6000平方メートル。さまざまなスポーツ施設がそろい、各種イベントなどを含め毎年数万人が訪れるという。ジョン・アーンスト同市長は移設理由について「市議会が慰安婦の悲劇についてより多く学ぶようになり、平和の少女像(慰安婦像)にふさわしい場所に移した」と述べているそうだ。

これを伝える韓国の記事は、同像の設置・除幕に至るまで「日本の執拗(しつよう)な反対と妨害工作があった」と改めて説明、今回「より多くの市民の目に触れる場所」に移されたことを肯定的に伝えており、韓国のネットユーザーらも「よかったね」「慰安婦は恥ずかしいものじゃない」「ここまで努力してくださった皆さん、ありがとう」など、おおむね歓迎のコメントを寄せている。また「世界中の日本大使館、総領事館の正門前に像を設置すべきだ」「世界が認める事実を認めないのは日本人だけ」といった意見も多くの共感を集めた。

しかし、この移設が決まったことを伝える7月の日本の報道をみると、移設の背景には当初像が設置された公園周辺の住民らによる反対運動があったとされている。住民らは像の撤去を求め法的措置を検討していたといい、市が係争化を避けるために設置早々に移設を決めたともみられていた。

こうした部分を知っての意見かどうかは不明だが、韓国のネットユーザーからは「他国にまであんなおぞましい物を設置するなんて恥ずかしい」「ご先祖が間抜けだったということを世の中に知らしめたいの?」といった声も一部寄せられている。(編集/吉金
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