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名古屋に先を越された韓国のレゴランド、いまだに計画が停滞している理由は?=韓国ネット「計画を中止にするべき」「名古屋も苦労している…」

Record China    2017年9月20日(水) 7時50分

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19日、韓国メディアによると、英国マーリン社からの本工事への投資誘致に失敗し計画が停滞している韓国の「春川レゴランド」造成事業が、いまだに代案を見つけられていない。写真は韓国・春川。

2017年9月19日、韓国・ニューシスによると、英国マーリン社からの本工事への投資誘致に失敗し計画が停滞している韓国の「春川レゴランド」造成事業が、いまだに代案を見つけられていない。

江原道のチェ・ムンスン知事の主要公約の一つだった春川市への大型テーマパーク「レゴランド」造成事業は2015年に完成する予定だったが、いまだに本工事を開始できずにいるという。

韓国より遅くレゴランド事業を開始した日本は今年4月に「名古屋レゴランド」をオープンさせた。これに対し、地域社会から批判の声が相次ぐと、江原道は「大林産業と工事契約を締結したため問題はない」と明らかにしていた。しかし、本工事の費用を工面できない状態が続いており、同事業に対する地域社会から不振の声はますます高まっている状況だ。

これを受け、事業施工会社のエルエル開発は代案として、約1000億ウォン(約98億円)の本工事費用を金融融資とテーマパーク周辺の敷地の売却を通じて調達する方針を明らかにした。しかし、問題は工事費用の調達ではなく、工事を行う施工会社がいない点だという。

ある建設会社関係者は19日、「工事費用が調達できても、その工事を行う建設会社はいないだろう」とし、「横領、不正をめぐって施工会社が借金まみれになっているのに、協力を申し出る施工会社などいない」と主張した。別の建設会社関係者は「大企業の建設会社が関心を示さない理由があるはずだ」とし、「マンションのように総合建設会社が施工会社の役割まで行って分譲利益を挙げられる構造の事業ではないため、施工会社探しは容易ではない」と予想した。

一方、レゴランド事業の現在の施工会社であるエルエル開発は、江原道の保証で事業推進費用2050億ウォン(約200億円)の融資を銀行から受け、毎月約30億ウォン(約2億9000万円)の利子を返済している状況だという。

この報道に、韓国のネットユーザーからは「江原道知事は本当に無能」「平昌五輪も控えているのに。江原道は大変なことになった」「レゴはショッピングモールで見られればそれで十分」などレゴランドの造成に否定的な声が多く寄せられている。また「今からでも事業を中止にするべき。名古屋のレゴランドもオープン後に苦労しているようだし。ディズニーランドやユニバーサルと違ってレゴランドはコンテンツの幅が非常に狭いから客集めが難しい」と指摘する声も。

さらに、レゴランドが造成される予定の敷地から先史時代の遺跡が大量に発掘されているとのニュースも出ていることから「レゴが遺跡より大事なの?」「美しい春川はなくなり、詐欺師の欲望だけが残るのか」「文化財を発掘して保存し、文化観光団地を造成するべき。レゴランドをつくっても外国人観光客は集まらないよ」などの声もみられた。(翻訳・編集/堂本

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