Record China

ヘッドライン:

日本経済は低迷を続けて2035年には世界5位にまで落ちる?=「日本の没落はすでに既成事実」「それより今の中国経済の方が心配」―中国ネット

配信日時:2017年9月18日(月) 10時40分
拡大
17日、中国のポータルサイト・今日頭条に、日本経済は低迷を続けて2035年には世界5位にまで落ちるとする記事が掲載された。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

2017年9月17日、中国のポータルサイト・今日頭条に、日本経済は低迷を続けて2035年には世界5位にまで落ちるとする記事が掲載された。

記事は、英国ロンドン大学のマクロ経済研究センターによる分析として、日本経済は1950年代から90年代初めにかけて黄金時代を築き、最高で14%の経済成長率を達成し、50年と91年のGDPを比べると実に50倍にも成長したと指摘。敗戦国から世界第2の経済大国になったとした。

しかし、90年代から日本経済は長期にわたる低迷期に入ったと指摘。マイナス3%の成長となった時もあり、日本政府もさまざまな政策を出してはいるものの、目立った効果がなく、かつての誇りだった製造大国としての地位も中国に明け渡すようになったと論じた。

その上、少ない資源、高齢化、保守的思想、イノベーションの不足などのため、将来的にも日本経済は楽観できる要素はなく、2035年には世界第5の経済体にまで落ち込むだろうと予測した。記事によれば、35年のGDP予想は中国が1位で35兆ドル、次いで米国の24兆ドル、インドの6兆2000億ドル、ドイツの5兆3000億ドル、日本の5兆ドルと続くという。

これに対し、中国のネットユーザーから「日本の没落はすでに既成事実だ。将来はインドに抜かれるのは間違いない」と同意するコメントが寄せられた。

一方で、「それでも日本はやっぱりすごいよ。特に民用の科学技術」「GDPってそんなに重要か?国民の生活レベルの方が重要だと思うのだが」「それより今の中国経済の方がもっと心配なんだけど」などの反論も少なくなかった。(翻訳・編集/山中)

【アジア食品のネットサイトがオープン】
中華圏、韓国などのアジア食材が手軽に入手できます!
サイトはこちら

関連記事

日本の経済成長の「裏側」に潜む問題―中国メディア

このほど発表された日本の主要経済指標をみると、目下の日本経済は貴重な上昇期にあることがわかる。だがデータの「裏側」をすかし見れば、日本経済の深層レベルの問題が目に入り、こうした問題は日本経済の潜在的な成長にとって制約になることが予想される。

人民網日本語版
2017年9月3日 6時50分
続きを読む

日本の経済成長はノロノロ…、やがては失速か―中国メディア

四半期連続の経済成長の達成は、第二次世界大戦後の日本によくあることではない。日本メディアによれば、現在は戦後3回目の長い成長周期とのことだが、今回の経済回復ペースは1960年代の高度成長時代や80年代のバブル経済時代のペースには及ばない。

人民網日本語版
2017年8月19日 10時0分
続きを読む

ランキング