<四川大地震>市民の献血であふれる血液バンク―北京市

Record China    2008年5月15日(木) 18時35分

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14日、中国新聞網が伝えたところによると、北京市では被災地救済のための献血が100万mlを超え、血液バンクが飽和状態となっている。写真は北京市内での献血。

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2008年、5月14日、中国新聞網が伝えたところによると、北京市では被災地救済のための献血が100万mlを超え、血液バンクが飽和状態となっている。

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14日夜までに、北京市では3300人が献血に応じた。集められた血液は合わせて100万mlを超え、そのうち6000パックが既に被災地に送られている。

北京市赤十字血液センターによると、現在、北京市内の血液バンクは既に飽和状態に達している。衛生部も被災地向けの血液が規定量に達したと発表。善意が無駄になるのを防ぐため、献血を希望する個人や団体は血液センターに登録し、突発事件や自然災害などの緊急事態により大量の血液が必要となった場合対応するよう呼びかけている。(翻訳・編集/YY)

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