「日本でセクシー女優になる」は真っ赤なうそ!20歳モデルが売名行為を認める―香港

Record China    2017年9月14日(木) 22時0分

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13日、日本でセクシー女優になると宣言していた香港人モデルの麥紫莉が、全ては売名行為だったことを明かし、ネット上で再び猛批判にさらされている。写真は麥紫莉。

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2017年9月13日、日本でセクシー女優になると宣言していた香港人モデルの麥紫莉(マク・チーリー)が、全ては売名行為だったことを明かし、ネット上で再び猛批判にさらされている。香港01が伝えた。

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20歳のモデル麥紫莉が、「初の香港人セクシー女優」になると話題になったのは今年7月のこと。「香港ブックフェア2017」の会場でメディアを前に語ったもので、父親が他界し、母親が人工透析治療を受けているため「家族を支えるため決意した」と発表していた。この時は日本の制作会社との間で、契約が8〜9割まとまっているとの具体的な内容も語っている。

しかしこのほど香港の大手週刊誌が、全ては完全に売名行為だったことを報道。名前を売るため元の所属事務所が企画したことで、実際にこの衝撃的な宣言から2カ月の間に、一躍有名になった麥紫莉には大量の仕事が舞い込んでいたという。

インタビューに応じた麥紫莉も売名行為を認め、「そうでもしなければ仕事が来ない」と語っている。セクシー女優デビュー発表時にはネットユーザーから「恥知らず」と攻撃を浴びていたが、今回の売名発覚によって再び猛批判にさらされている。(翻訳・編集/Mathilda

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