<四川大地震>各地でデマ飛び交う、当局は冷静な対応呼びかけ―中国

Record China    2008年5月14日(水) 10時33分

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13日、12日の大地震を受けて、中国各地で様々な噂が飛び交っている。政府関係者は「根拠がない」「科学的に有り得ない」とし、国民に冷静な対応を呼びかけた。写真は地震発生後の四川省都江堰市。

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2008年5月13日、前日12日の大地震を受けて、中国各地で様々な噂が飛び交っている。政府関係者などは「根拠がない」「科学的に有り得ない」とし、国民にむやみに信じないよう呼びかけた。千龍新聞網が伝えた。

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噂は北京市、上海市などいくつかの地域で再び強い地震が発生する、四川省で起こったのだから次は違う場所で地震が起こるといった内容。また、地震の強さを示すマグ二チュードが実際の数値より大きい数値で広まるなど、市民の間で様々なデマが広がっている。(翻訳・編集/MM)

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