「鬼節」の風習でアヒルが飛ぶように売れる広西チワン自治区

人民網日本語版    2017年9月6日(水) 9時30分

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日本のお盆にあたる「中元節(旧暦7月15日)」である9月5日は、俗に「鬼節」とも呼ばれる。

日本のお盆にあたる「中元節(旧暦7月15日)」である9月5日は、俗に「鬼節」とも呼ばれる。広西チワン自治区では、この日にアヒルを食べる風習がある。4日早朝、同自治区柳州市の新柳ヨン市場では、アヒル業者が数万羽ものアヒルを道路いっぱいに並べ、卸売りをしており、行商人が夜通し買い付けする。毎年この日は、1年の中で最もアヒルの販売数が多い1日で、朝までアヒルが売られるこうした風景は街の至る所で目にすることができ、すでに10数年続いているという。中国新聞網が伝えた。(編集TK)

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