拡大
12日、中国衛生部は「国際看護師の日」を記念して、国家中医薬管理局などとテレビ会議を開き、看護事業の発展について話し合った。写真は北京の病院で「国際看護師の日」を祝う花束を贈られる看護師。
(1 / 4 枚)
2008年5月12日、中国衛生部は「国際看護師の日」を記念して、国家中医薬管理局、中国人民解放軍後方勤務衛生部、中国看護学会とテレビ会議を開き、看護事業の発展について話し合った。中国新聞ネットが伝えた。
【その他の写真】
衛生部の馬暁偉(マー・シアオウェイ)副部長(副大臣)によると、中国の看護師の数は急増しており、07年には154万3000人に達した。うち短大以上の学歴の者は57.5%に上っている。待遇面の改善や看護技術の向上も進んでおり、今後は地域に密着した看護サービスを目指したいとしている。
「国際看護師の日」は、国際看護師協会(ICN)(本部:ジュネーブ)が近代看護教育の生みの親であるフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日に定めた。(翻訳・編集/NN)
Record China
2007/4/8
Record China
2008/1/22
Record China
2007/12/19