2008年5月12日、軍隊処置突発事件緊急事務室の情報によると、同日午後に四川省東部で発生した大地震を受け、人民解放軍総参謀部は成都軍区所属部隊に対し、地方政府に協力して地震の状況を明らかにするとともに、緊急予備案にもとづいて被災者救援準備を進めるよう指示した。新華社が伝えた。

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軍隊緊急事務室の責任者、田義祥（ティエン・イーシャン）氏によると、地震発生後、総参謀部の緊急予備案はただちに発動され、地震の状況を把握するため成都軍区に人員を派遣したという。（翻訳・編集/SY）