<中華経済>「中国は日韓台の輸出プラットフォーム」―WTO報告

Record China    2008年5月13日(火) 10時13分

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11日、中国は日本、韓国、台湾との間で輸入超過となっている一方、米国やEUとの間では輸出超過となっており、「中国は日・韓・台の“輸出プラットフォーム”になっている」と、WTOが指摘した。写真は対日輸出用鶏肉製品の加工工場。

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2008年5月11日、中国新聞網によれば、中国は日本、韓国、台湾との間の貿易で輸入超過となっている一方、アメリカやEUとの間では膨大な輸出超過となっており、「中国は日・台・韓の“輸出プラットフォーム”になっている」と、世界貿易機関(WTO)のある報告で指摘された。

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WTOの対中国第2回貿易政策会議が5月21日に予定されているが、台湾「中央社」がWTO事務局から入手した報告によれば、日本、韓国、台湾の輸出は中国本土の輸入総額に占める割合は減少しているものの、依然として大きな割合を占めており、2007年で日本が14%、韓国が10.9%、台湾が10.6%となっている。

中国は現在、世界の貿易トップ3に入っており、07年の輸入総額は9558億ドル(約98兆円)、輸出総額は1兆2180億ドル(約125兆円)。そのうちEU25か国とアメリカを対象とした輸出が、輸出総額に占める割合はEU20.1%、アメリカ19.1%で、大きな輸出超過となっている。一方、アジアの国と地区は中国にとって主要な輸入元となっており、日本、韓国、台湾との間で中国は大幅な輸入超過となっている。

06年に行われたWTOの対中第1回貿易政策会議で、こうした状況がすでに指摘されていたが、2年間で変化は見られなかったことになる。(翻訳・編集/岡田)

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