2017年8月26日、香港の女優ロザムンド・クワン（関之琳）が20年ぶりに、人気シリーズ映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」で演じたヒロイン・十三姨の懐かしい姿を披露した。鳳凰網が伝えた。

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中国の人気リアリティー番組「我們来了」に出演中のロザムンド・クワンがこのほど、番組のロケで懐かしい姿に変身。ジェット・リー（李連杰）が主演した1990年代の人気シリーズ映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」で、可憐なヒロインの十三姨を演じたロザムンド・クワンが、再びその当時の衣装を着て登場した。また、シリーズで武術指導を務めたユエン・ウーピン（袁和平）監督とも再会を果たしている。

映画の主人公・黄飛鴻（ウォン・フェイフォン）ゆかりの地である広東省仏山で行われたこの番組ロケ。ロザムンド・クワンは「同じ場所の同じセットにユエン監督もいて、夢の中にいるような気分」と感激もひとしおといった様子。かつてのヒロインも55歳になるが、ネットユーザーの間からは、「違和感ゼロ」「相変わらず美しい」と称賛のコメントが上がっている。（翻訳・編集/Mathilda）