<動画>伝統技術と新たな手法が融合した「染色切り絵細工」 甘粛省

人民網日本語版    2017年8月23日(水) 17時30分

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甘粛省平涼市コウドウ古鎮の民間芸術家・呉志泰さんの切り絵細工のアトリエには、本物さながらの人物を描いた切り絵作品や、山水、花びら、縁起物の切り絵など、色とりどりの「染色切り絵細工」があちこちに吊るされていた。

甘粛省平涼市コウドウ古鎮の民間芸術家・呉志泰さんの切り絵細工のアトリエには、本物さながらの人物を描いた切り絵作品や、山水、花びら、縁起物の切り絵など、色とりどりの「染色切り絵細工」があちこちに吊るされていた。多くの観光客が、その伝統技術と新たな手法が融合した作品に興味を持ち、買い求めていた。

呉志泰さんは、「1.3メートルから2メートルの染色切り絵細工を完成させるには、約1カ月の時間を要する。作品作りでは裁断、裏打ち 、色付け、表装の4つの工程を行い、1幅の作品は最高で1万元(約16万円)近くで売られることもある」と話した。(編集TK)

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