2017年8月19日、中国の女優チャオ・リーイン（趙麗穎）のデビュー間もない頃の写真について、「美容整形していない」とネットユーザーが太鼓判を押している。新浪が伝えた。

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中国の若手女優を代表する1人となったチャオ・リーインは、7〜8年の長い下積み生活を経験し、11年のドラマ「宮 パレス2〜恋におちた女官〜」などで注目され始めた。中国の売れっ子女優に多い映画大学の出身ではなく、何の後ろ盾もなく自力で奮闘してきた「努力の人」としても人気が高い。

そんなチャオ・リーインのデビュー間もない頃の貴重な写真が、ネットユーザーの目を引いている。丸い顔にまん丸で大きな目という特徴は今と同じだが、さらに若々しさとフレッシュな印象を添えている。ネットユーザーからは、「オーラがなくてダサいが、顔自体は今とほとんど変わらない」「チャオ・リーインの今の顔は自信が加わり輝いているが、昔と比べて変わったのはその点だけ」などといった声が寄せられ、「美容整形ゼロ」と太鼓判を押している。

13年の主演ドラマ「後宮の涙」で大ブレークし、人気女優の仲間入りを果たした。以前のインタビューでは「365日働いている」とコメントしている。理由はブレーク後の黄金期を逃さないためであり、仕事のストレスは「役作りを考えることで発散する」と、根っからの仕事人間であることを語っている。（翻訳・編集/Mathilda）