リア・ドウが驚きの告白、「最も影響を受けた人」は偉大な母フェイ・ウォンにあらず―中国

Record China    2017年8月21日(月) 12時0分

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18日、シンガー・ソングライターのリア・ドウが、「最も影響を受けた人」が母親のフェイ・ウォンではなく、別の人物だと語っている。写真はフェイ・ウォン(左)とリア・ドウ(中央)。

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2017年8月18日、シンガー・ソングライターのリア・ドウ(竇靖童)が、「最も影響を受けた人」が母親のフェイ・ウォン(王菲)ではなく、別の人物だと語っている。新浪が伝えた。

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昨年春に日本でもデビューを果たしたリア・ドウは、アジアを代表する歌姫フェイ・ウォンと、中国のカリスマミュージシャンのドウ・ウェイ(竇唯)を両親に持つ大物二世アーティスト。幼い頃から音楽に親しんできたが、過去に出演した台湾のトーク番組では、「最も影響を受けた人」について両親ではなく、叔母であることを明かしている。

リア・ドウの言う叔母とは、ドウ・ウェイの妹で歌手活動もしているドウ・イン(寳穎)のこと。ドウ・インは2010年、フェイ・ウォンのコンサートでバックコーラスも務めている。

幼い頃は叔母と過ごす時間が長く、よく音楽を聴かせてくれたり、リハーサルに連れて行ってくれたりしたという。そういったことからの影響が、音楽の道を志す基礎をつくったようだ。

ネットユーザーの間からは、「フェイ・ウォンじゃないというのはショックだが仕方ない」「当時のフェイはすでに離婚していたし、忙しいシングルマザーだったのだろう」などといった声が上がっている。(翻訳・編集/Mathilda

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