トランプ氏「ロケットマンが自殺行為」、金正恩氏「おいぼれを必ず火で罰する」、舌戦激化で朝鮮半島情勢は複雑化―米メディア

Record China    2017年9月29日(金) 11時40分

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28日、米国営放送ボイス・オブ・アメリカ(中国語電子版)によると、トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の舌戦が激化し、朝鮮半島情勢はさらに複雑になっている。写真は北朝鮮。

2017年9月28日、米国営放送ボイス・オブ・アメリカ(中国語電子版)によると、トランプ米大統領と北朝鮮金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の舌戦が激化し、朝鮮半島情勢はさらに複雑になっている。

トランプ氏はこのほど米ニューヨークで開かれた国連総会の演説で、弾道ミサイル発射を続ける金正恩氏を「ロケットマンは自殺行為をしている」と批判。「米国と同盟国の防衛が迫られれば、北朝鮮を破壊せざるを得ない」などと挑発した。これに対し、金正恩氏も声明で、トランプ氏を「米国のおいぼれを必ず火で罰する」などと表明。「歴代最も暴悪な宣戦布告であり、史上最高の超強硬対応措置の断行を慎重に考慮する」などとやり返した。

舌戦の激化を受け、専門家はさまざまな見通しを示している。米ジョン・ホプキンス大学の米朝問題研究家は「軍事衝突が間近に迫っている」と警告を発する。韓国の康京和(カン・ギョンファ)はトランプ氏の発言に論表を加えていないが「韓国は対抗措置は取らない」と表明した。

また、韓国貿易投資局の幹部は「北朝鮮に対する制裁が金正恩政権を倒す可能性もある」と予測。一方で、「経済的な圧力が北朝鮮を武装解除させるほどの効果を持つとは思えない」などとみる専門家もいる。(翻訳・編集/大宮)

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