2008年5月6日、ファッションブランド「カルバン・クライン」のファッションショーが台北市で行われ、人気モデルのイボンヌ・ヤオ（姚採穎）、リン・ヨウリー（林又立）らが登場した。新華網が伝えた。

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「台湾No．1の脚長モデル」こと、女子大生モデルのイボンヌは、今年2月に薬物使用疑惑で騒がれたばかり。その後、警察の薬物検査で身の潔白を証明し、完全復帰を果たしている。

この日のショーで、「台湾のケイト・モス」と紹介されたイボンヌ。ケイトを人気モデルへ押し上げた「カルバン・クライン」にちなんだものか、イボンヌのモデルとしての才能、はたまたケイトの「薬物スキャンダル」を引き込んだ話題づくりなど、記者の間で討論が沸騰。突然降って湧いたニックネームに、イボンヌ本人も困惑した様子だった。（翻訳・編集/Mathilda）