人民網日本語版 2017年8月6日(日) 20時50分
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鉄道部門は公告を発表し、北京市と河北省張家口市を結ぶ京張高速鉄道のスマート車両設計プランの公開募集を始めた。各方面の優位性を備えたパワーを結集して、大衆による革新(イノベーション)として同高速鉄道のスマート車両を作り上げたいという。
中国鉄路総公司が4日に明らかにしたところによると、鉄道部門は公告を発表し、北京市と河北省張家口市を結ぶ京張高速鉄道のスマート車両設計プランの公開募集を始めた。各方面の優位性を備えたパワーを結集して、大衆による革新(イノベーション)として同高速鉄道のスマート車両を作り上げたいという。
同公司関連部門責任者の説明では、「弊社は京張高速鉄道の建設を積極的に推進しており、研究開発に成功し稼働中の高速鉄道車両『復興号』を土台として、時速350キロメートルで走れる高速鉄道の設計能力を備え製造許可を受けた国内の企業から京張高速鉄のスマート車両設計プランを募集し、入札を行う予定だ」という。(編集KS)
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