「2017北京ドラマ アフリカ放映フェスティバル」がザンビアにて開幕

人民網日本語版    2017年8月3日(木) 14時50分

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北京市新聞出版広電局主催、四達時代グループが共催する「2017北京ドラマ アフリカ放映フェスティバル」が7月31日、ザンビアの首都ルサカで開催された。

北京市新聞出版広電局主催、四達時代グループが共催する「2017北京ドラマ アフリカ放映フェスティバル」が7月31日、ザンビアの首都ルサカで開催された。新華社が伝えた。

今年の放映フェスティバルでは、「守護麗人(Guardian of Beauty)」や「We fall in love」、「奮闘(Struggle)」、「一切都好(Everybody’s Fine)」など、8部の傑作北京ドラマが放映予定。また、年間で17部の映画と400部のドラマが英語、フランス語、ポルトガル語、スワヒリ語、ハウサ語などの7言語に翻訳され放送される予定だ。

ザンビア情報・広報部部長のカンパムーバ・ムレンガ氏は、オープニングセレモニーにおいて、同イベントの開催地にザンビアを選んだことに対し感謝の意を述べた。またムレンガ氏は、「中国・ザンビア両国の友情は古く、長い歴史を持っており、両国のドラマ放映フェスティバルなどの文化交流イベントは相互理解を深め、両国民の心の距離を近づける有意義なものだ」と話した。

駐ザンビア中国大使の楊優明氏は、「今年のドラマ放映フェスティバルでは、ザンビア国民たちに中国のストーリーを新作ドラマを通じて見てもらい、両国民の心の距離を近づける事を目的としている。この交流イベントが、両国間の文化交流の新たな窓口となることを心より願っている」と述べた。

北京市新聞出版広電局副局長の王野霏氏は挨拶の中で、「同イベントは、北京市新聞出版広電局が中国ドラマのアフリカ進出と、中国・アフリカ間の文化交流と協力関係を促進するための重要な取り組みだ」と語った。(編集TK)

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