在LA中国総領事館の前で発砲事件 容疑者自殺 

人民網日本語版    2017年8月3日(木) 9時10分

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米ロサンゼルスで現地時間1日早朝6時ごろ、60代のアジア系の男が中国総領事館の建物や看板に向かって発砲する事件があった。男は発砲した後、自殺したという。

米ロサンゼルスで現地時間1日早朝6時ごろ、60代のアジア系の男が中国総領事館の建物や看板に向かって発砲する事件があった。男は発砲した後、自殺したという。中国新聞網が米紙World Journalの報道を引用して報じた。

報道によると、少なくとも銃弾8発が正門のガラス部分や金属部分を貫通し、さらに十数発が壁の前に落ちていた。

ロサンゼルス警察のDrake Madison氏によると、事件はロサンゼルス市内にあるフィリピンシティ西側の在ロサンゼルス中国総領事館の近くShatto Place 400タウンで発生した。

男は銃を乱射した後、現場から約20メートルの所で銃を使って自殺した。

目撃者によると、男はグレーのトヨタ車で現場に来た。ロサンゼルス警察局と連邦調査局が現在、捜査を行っている。 (編集KN)

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