中国人の「避暑地」として人気高まるアフリカ―中国メディア

人民網日本語版    2017年8月4日(金) 10時50分

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「中国は暑すぎる!避暑に行くためにアフリカに帰国しよう!」―アフリカ青年が避暑のために帰国する動画がネット上で話題となり、多くのネットユーザーの注目を集めている。写真はケニア。

「中国は暑すぎる!避暑に行くためにアフリカに帰国しよう!」―アフリカ青年が避暑のために帰国する動画がネット上で話題となり、多くのネットユーザーの注目を集めている。アフリカの夏は、果たして中国より涼しいのだろうか?連日続く中国の高温の天気を避けるため、アフリカ大陸に避暑旅行に出かけることを検討しているネットユーザーは少なくないようだ。

では、アフリカ大陸に行けば、本当に避暑できるのだろうか?

実際、北半球と南半球では季節が逆になる。また、アフリカ東部・南部はいずれも、海抜1千メートル以上の高原地帯だ。この時季のケニア、南アフリカ共和国、モーリシャスの各国の観光地は1年で最も爽やかな季節を迎え、ほどよい湿度になっている。さらに、ビザ緩和策の実施、フライト増便、ユニークな観光資源が豊富といった要因から、今年、中国人観光客の間でアフリカ観光の人気が非常に高まっている。

一帯一路」(The Belt and Road)イニシアティブが深化するにともない、中国とアフリカを結ぶ国際線のフライト数は増加し、アフリカの多くの国が中国人観光客を対象としたビザ緩和策を打ち出していることから、神秘で野性味あふれるアフリカは、今や中国人にとって大人気の海外観光目的地の一つとなった。

驢■■旅遊網(■は女へんに馬、Lvmama.com)の統計データによると、今夏、アフリカツアーに予約した人の延べ人数は、前年同期比で約2倍増加し、アフリカ旅行ブームが続いており、8月中旬・上旬に旅行客数のピークを迎える。このうち、ユニークな旅行体験を求め、ある程度の経済力を備えている25歳から40歳の観光客が、アフリカ観光の主力層となっており、この年齢層が7割以上を占めている。国内の都市別で見ると、アフリカ観光に出かける観光客が多い上位10都市は、上海成都、北京、広州深セン、昆明、西安、南京、武漢、無錫。

統計データによると、中国人観光客の夏休みアフリカ避暑旅行の人気目的地は順に、モーリシャス、ケニア、モロッコ、南アフリカ共和国、チュニジアだった。ツアー価格は全体的に、前年同期とほぼ横ばいで、1万元(1元は約16.4円)から2万元に集中している。旅行日数は、ほとんどが8日以上となっている。

従来の考え方とは異なり、中国からアフリカまではかなり遠く、片道のフライト時間も通常12時間以上かかるにもかかわらず、子供をアフリカまで連れて行き、子供に現地で動物の世界を体験させたいと希望する保護者が非常に多い。「Lvmama.com」の統計データによると、今夏アフリカを訪れる中国人観光客のうち、子供連れで出かけるグループが前年より2割近く増え、全体の約5割を占めているという。

今の「アフリカツアー」は、非常にバラエティに富み、飛ぶように売れている。特に人工ビーチ、時の橋、ロストシティ、シールアイランド(アザラシの島)、ボルダーズビーチ(ペンギンの浜)は、アフリカツアーでは絶対に外せない人気の観光スポットだ。(提供/人民網日本語版・編集KM)

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