北京八大名園、ネット入場券販売で夏の来園者数ピークに対応

配信日時:2017年8月1日(火) 12時10分
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北京市公園管理センターは27日、夏の来園者数ピークに対応し、遊覧を利便化させる目的で、頤和園、天壇公園、北海公園、中山公園など市に所属する公園8園において、「オンラインによる入場券予約販売、入場券のスキャン検札」が実現したことを明らかにした。来園者は、予約購入あるいは現地で購入した入場券を検札口でスキャンするだけで簡単に入園することができ、購入のために長蛇の列に並ぶ時間が節約できる。新華社が伝えた。

頤和園、天壇公園、中山公園など各園の入り口には、「スキャン決済、スピード購入」や「入場券のオンライン購入に関する説明」などの看板がかかっており、一部の来園者は、スマホ画面に表示されたQRコードをスキャンして、入場券予約販売プラットフォーム「暢遊公園」で入場券を買い求めていた。現地で入場券に交換する必要はなく、スマホ上の電子入場券を検札口でスキャンすれば入園できる。

北京市公園管理センターネットワーク情報センターの王暁軍センター長は、次の通り説明した。

「今年の五一(メーデー)休暇以来、頤和園、天壇公園、北京動物園、香山公園、北京植物園が相前後してオンライン入場券販売やスキャン検札による入園サービスをスタートさせ、来園者から好評を博している。夏の暑さのもと、来園者の負担をなるべく減らすために、景山公園、中山公園、北海公園もこのほど同様のサービスを開始した。これまでに、北京八大公園では、計27カ所の電子入場券検札口を開設し、これらの公園の主要ゲートをほぼカバーしている」。

27日の時点で、33万人以上の市民がオンライン入場券販売サービスを利用しており、その内容は、全種類の入場券の電子入場券販売が中心となっている。このうち頤和園では、電子入場券17万6千枚を販売。夏になってからのオンライン販売数は、普段に比べ50%増えている。北京動物園の電子入場券は、入場券全体の17%を占めるに至っている。また、天壇公園では夏以降、電子入場券の販売比率は、それまでの8%から19%に上昇した。中山公園の電子入場券販売数は1日あたり3千枚を上回っている。

北京市は今年の「十一(国慶節、建国記念日)」までに、市に属する11カ所の公園すべてで、入場券のオンライン販売を実現させる構え。北京市公園管理センターは、来園を予定している人々に対し、現地の入場券窓口でスキャン購入をするための時間を省くため、早めにオンラインで入場券を購入するよう提案している。未使用の電子入場券は、購入日から7日以内であれば払い戻しが可能という。(編集KM)
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