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4日、北京五輪の聖火リレーが海南省三亜市で開催され、チャン・ツィイー、ジャッキー・チェンらがトーチをつないだ。
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2008年5月4日、北京五輪の聖火リレーが海南省三亜市で開催され、今年8月まで約3か月かけて行われる聖火の中国全土巡回が本格的にスタートした。捜狐網が伝えた。
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三亜市で行われた聖火リレーには、著名人やアスリート、人気タレントなど計208人のランナーが参加。香港の人気アーティスト、エミール・チョウ(周華健)や地元出身の男性アイドル、チェン・チュウシェン(陳楚生)はじめ、俳優のホアン・シャオミン(黄暁明)、中国人初の「ミス・ワールド」グランプリ、ジャン・ズーリン(張梓琳)らが登場した。
最も注目を集めたのは、206番目に出走した女優のチャン・ツィイー(章子怡)。事前に自身のブログで、「一番美しい笑顔でリレーの日を迎えたい」と宣言していたとおり、晴れやかな微笑を浮かべつつ、パワフルな走りをみせた。
また、ジャッキー・チェンは最終ランナーとして登場。三亜市内の観光地「天涯海角」に設けられた聖火台に点灯し、周囲の大きな歓声にこたえていた。(翻訳・編集/Mathilda)
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