1000年受け継がれて来た伝統工芸「焼き絵」―中国

人民網日本語版    2017年7月31日(月) 22時10分

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河北省石家庄市の焼き絵職人である■友友さん(64歳、■は赤へんにおおざと)はこの仕事を続けて41年になる。

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河北省石家庄市の焼き絵職人である■友友さん(64歳、■は赤へんにおおざと)はこの仕事を続けて41年になる。新華網が伝えた。

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焼き絵とは、古くは「火針刺繍」と呼ばれ1000年以上前から伝えられてきた伝統工芸だ。火を「墨」代わりに、伝熱性のある銅などの金属を「筆」に、ムクゲの木版に描く。加熱した金属の「筆」を使い、ムクゲの木版に様々な程度の焼き目をつけていくことで、繊細で表情豊かな絵画を描き出す。 (提供/人民網日本語版・編集TK)

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