ママになり心境の変化、アラフォー世代になったチャン・ツィイー「シミもシワも怖くない」―台湾メディア

Record China    2017年7月26日(水) 19時20分

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25日、台湾のトークバラエティー番組のインタビューを受けた女優チャン・ツィイーが、老化について「怖くない」と語っている。写真はチャン・ツィイー。

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2017年7月25日、台湾のトークバラエティー番組のインタビューを受けた女優チャン・ツィイー(章子怡)が、老化について「怖くない」と語っている。聯合報が伝えた。

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15年に人気ミュージシャンのワン・フォン(汪峰)と結婚したチャン・ツィイーは、翌年12月に娘の醒醒(シンシン)ちゃんを出産。このほどトークバラエティー番組「女人234」のインタビューに登場し、子どもを持つママさん女優としての現在の心境を語った。

チャン・ツィイーの名前を世界に知らしめるきっかけになったのは、アン・リー(李安)監督の映画「グリーン・デスティニー」だった。当時まだ20歳だったチャン・ツィイーは、映画の中で演じた玉嬌龍(イェン)と同じく、何にでもぶつかっていくほど勇敢で、「死も恐れないほど」だったという。しかしママになった現在は、どんな時にも醒醒ちゃんの顔が浮かぶため、「若い頃のような気持ちになれなくなった」と語っている。

現在38歳でアラフォー世代に突入し、加齢による変化が気になる年頃になったが、老化については「全然怖くない」という。「女性はそれぞれの年齢で違った魅力や能力がある。シミやシワができたとしても、それも一種の名誉だと思う」と笑顔で話している。(翻訳・編集/Mathilda

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