<点描・北京五輪>朝倉浩之の眼・フェド杯、中国テニスは決勝進出ならず

Record China    2008年5月3日(土) 9時46分

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女子テニスの国別対抗戦、フェドカップの準決勝が4月松に開催された。北京市の国際テニスセンターで行われた中国対スペインは、4勝1敗でスペインが制し、中国の決勝進出はならなかった。写真は26日の試合の様子。

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フェド杯、中国は決勝進出ならず

中国テニス、決勝進出の快挙ならず…

女子テニスの国別対抗戦、フェドカップの準決勝が26,27日開催。北京市の国際テニスセンターで行われた中国対スペインは、対戦成績4勝1敗でスペインが制し、成長著しい中国テニスの決勝進出はならなかった。

エースのリ・ナー、ダブルスの要チョン・ジーの二人の主力を欠いた中国は、初日のシングルスで連敗。さらに27日、第1シングルスで再び登場したポン・シュアイはスペイン勢に6−4,6−4のセットカウント2−0で全く歯が立たず、その時点で中国の準決勝敗退が決定した。<注:この文章は筆者の承諾を得て個人ブログから転載したものです>

■筆者プロフィール:朝倉浩之

奈良県出身。同志社大学卒業後、民放テレビ局に入社。スポーツをメインにキャスター、ディレクターとしてスポーツ・ニュース・ドキュメンタリー等の制作・取材に関わる。現在は中国にわたり、中国スポーツの取材、執筆を行いつつ、北京の「今」をレポートする中国国際放送などの各種ラジオ番組などにも出演している。

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