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21日、近年は熟年女優を代表する美魔女としても話題のリウ・シャオチンが、かつて芸能界でトップに上り詰めながらも、「闇接待をしたことは一度もない」と語った。
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2017年7月21日、近年は熟年女優を代表する美魔女としても話題のリウ・シャオチン(劉暁慶)が、かつて芸能界でトップに上り詰めながらも、「闇接待をしたことは一度もない」と語った。新唐人電視台が伝えた。
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今年62歳のリウ・シャオチンは、波乱万丈の人生でも知られる中国のカリスマ女優。1980年代に映画「西太后」などによって海外でも知名度を上げ、美容やファッションビジネスも成功させたが、2002年に巨額脱税の罪により1年半にわたって服役。この脱税罪については、江沢民元国家主席による陰謀だとする見方が今も根強い。復帰後、近年では熟年女優きっての美魔女として注目され、日本のバラエティー番組にも取り上げられて話題になった。
開催中の香港ブックフェアで今月21日、リウ・シャオチンが自身3冊目のエッセイ本「人生不怕從頭再来」を携えて講演会を開催した。過去に西太后を4回、則天武后を3回演じるなど、女優としてトップに上り詰めたリウ・シャオチンだが、中国芸能界の裏で今も横行しているという性的接待は、「一度もしたことがない」と断言。「私はそういう手段で目的を達成しようとは思わなかった」と、実力だけで戦ってきたことを強調している。
自著「人生不怕從頭再来」には、422日間にわたる刑務所生活、過去に抱えた巨額の負債、出所して芸能界に復帰した当時の苦労などが赤裸々に記されている。(翻訳・編集/Mathilda)
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