人民網日本語版 2017年7月21日(金) 16時50分
拡大
京滬(北京-上海)高速鉄道は18日、乗客を乗せずに時速350キロメートルでの試運転を実施した。
京滬(北京-上海)高速鉄道は18日、乗客を乗せずに時速350キロメートルでの試運転を実施した。人民日報客戸端が伝えた。
列車番号G9号、「復興号」のCR400AF型車両により、全区間乗客を乗せず、午前8時30分に北京南駅を出発し、約4時間10分後に上海虹橋駅に到着した。同日、上海鉄道局の担当者によると、今年の国慶節(建国記念日、10月1日)以降、京滬高速鉄道の最高時速は、現在の300キロメートルから350キロメートルに引き上げられる見込みという。2011年7月1日、中国高速鉄道は全面的に減速運転をスタートさせ、時速350キロメートルから300キロメートルに引き下げ、これを標準とした。だが、それ以来、中国高速鉄道の最高時速がいつ350キロメートルに戻されるのかという話題は、ずっと人々の関心の的となっていた。(編集KM)
この記事のコメントを見る
Record China
2017/7/20
2017/7/18
人民網日本語版
2017/7/11
2017/7/9
2017/7/8
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る