新型コロナによる自殺を防げ、韓国で市民「ライフガード」育成―中国メディア

Record China    2021年5月2日(日) 14時0分

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29日、環球網は、韓国で新型コロナによる市民の自殺を防ぐための「ライフガード」研修が行われると報じた。

2021年4月29日、環球網は、韓国で新型コロナによる市民の自殺を防ぐための「ライフガード」研修が行われると報じた。

記事は、新型コロナによる各種ストレスの影響で自殺者が増える中、韓国の各地方政府が兆候の早期発見、有効な介入の方法を模索していると紹介。韓国心的外傷後ストレス研究学会が実施した調査結果では、新型コロナの影響により自殺を考えたことのある人の対人口比が昨年3月の9.7%から半年後の同9月には13.8%にまで上昇したことが明らかになったと伝えている。

その上で、釜山市では市民5万人を対象に新型コロナによる自殺から命を守る「ライフガード」の研修を実施する計画を立てたほか、現地の薬物協会と合同で「自殺予防セーフティーネット」を構築、自殺リスクの高い市民が薬局で大量の睡眠導入剤などを購入する傾向があることから、薬剤師を「ゴールキーパー」として自殺予防の教育を行う取り組みを進めていると紹介した。

また、光州市は経営で深刻な打撃を受けた小企業の事業主を対象とした自殺予防教育や心理カウンセリングを実施し、仁川市では自殺の頻発地域に自殺を躊躇(ちゅうちょ)させる効果のある照明設備の設置が計画され、忠清南道は通信業者のKTと共同で市民の自殺理由の分析と予防対策の研究を進めているとした。(翻訳・編集/川尻

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