2008年4月30日、北京五輪開催までちょうど100日となった。これを記念し、前日29日、江西省の南昌大学では学生2008人が「五輪ドミノ」で祝福した。

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学生らはオリンピックの歌にあわせ五輪の象徴｢5つの輪｣と｢2008｣のドミノを作り上げた。他校の生徒や周辺住民など3000人以上もの見物人が固唾を呑んで見守るなか、ドミノは見事成功。会場は熱い歓声と拍手で包まれた。

同イベントのスローガンは｢我らのオリンピックと共に、夢と共に｣。同大学の学生ほとんどが参加したという。

イベントの最後には、2008人の学生が手形で中国公印のデザインを描いた。北京五輪の記念とし、近いうちに北京オリンピック委員会へ贈呈されるという。(翻訳・編集/MM)