中国、高温オレンジ警報発令継続  12省の最高気温が37-39度に

人民網日本語版    2017年7月12日(水) 17時30分

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中国の中央気象台は12日早朝6時、4段階のうち2番目に深刻なレベルの高温オレンジ警報の発令継続を発表した。

中国の中央気象台は12日早朝6時、4段階のうち2番目に深刻なレベルの高温オレンジ警報の発令継続を発表した。12日の日中、華北、黄淮、西北地区の東部、四川の盆地、江漢西部、江南、内蒙古(モンゴル)自治区中西部、甘粛省中西部、新疆維吾爾(ウイグル)自治区の南部盆地、北部などで気温35度以上の猛暑となる見込みだ。中国新聞網が中央気象台のサイトの情報を引用して報じた。

河北省中南部、河南省北西部、山東省北部、山西省南西部、陝西省、寧夏回族自治区、甘粛省中西部、内蒙古自治区西部、東部の南側地域、上海市、浙江省南部、重慶北部、新疆維吾爾自治区の南部盆地などの一部の地域では最高気温が37-39度に達し、局地的に40度を超える場所もあるという。(編集KN)

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